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#20 初めての公式トライアスロン大会。榛名湖の激坂に挑んだ一日

こんにちは!今回は、「第14回榛名湖リゾート・トライアスロンin群馬」に出場してきました。これまでIRONMANに向けた練習としてトライアスロンに取り組んできましたが、3人そろって公式のトライアスロン大会に出場するのは今回が初めてです。初めての大会ということで、楽しみな気持ちがある一方、スタート前にはやはり緊張もありました。ただ、この日の榛名湖は気温も涼しく、身体を動かすには最高のコンディションでした。夏の厳しい暑さの中でのレースも覚悟していたため、走りやすい気候の中で競技に臨めたことは本当にありがたかったです。周囲の勢いに飲まれた1500mのスイム最初の種目は、750mのコースを2周する1500mのスイムです。スタート前は、周囲を気にせず、落ち着いて自分のペースで泳ごうと考えていました。しかし、いざスタートすると、周りの選手たちの勢いに完全に飲まれてしまいました。初めての公式大会ということもあり、周囲の選手がとにかく速く見えます。そのプレッシャーに煽られ、1周目は自分のペースを完全に見失ってしまいました。普段の練習では、自分のリズムで落ち着いて泳ぐことができます。しかし、レースでは大勢の選手が一斉にスタートし、すぐ近くに人がいる状態で泳ぎ続けなければなりません。その環境に慣れていなかったこともあり、序盤から想像以上に体力を使ってしまいました。2周目に入ってからは、少しずつ落ち着きを取り戻し、自分のペースで泳げるようになりました。ただ、スタート直後に後方へ沈んでしまった分、そこから順位を上げていくのは簡単ではありません。練習と大会では、同じ距離を泳ぐ場合でも、まったく違う難しさがあることを実感しながら、なんとかスイムを終えました。最も不安だったトランジション今回、個人的に最も不安だったのが、スイムからバイクへ移るトランジションです。水から上がった後にウェットスーツを脱ぎ、必要な装備を身につけて、どれだけスムーズにバイクをスタートできるか。事前に何度も動きをイメージしていましたが、実際の大会では周囲に多くの選手がいるため、普段の練習とは違う緊張感があります。それでも、トランジションは想像していたよりも落ち着いて進めることができました。大きなミスをすることなくバイクへ移行でき、不安に感じていたひとつ目の難関を無事に終えられたことで、少し安心しました。激坂とアクシデントが続いたバイクパートバイクは、約8kmのコースを5周する40kmです。周回を重ねるうちにコースにも慣れ、徐々に走り方が分かってくるだろう。そんなことを考えながら、バイクをスタートしました。しかし、周回コースに入った直後、目の前に現れたのは壁のような激坂でした。榛名湖で行われる大会ということで、ある程度のアップダウンがあることは覚悟していました。それでも、実際に目の前にした坂は想像以上で、本当にここを登るのかと、一気に気持ちが折れそうになります。しかも、このコースを5周しなければなりません。1周目は、あと何回この坂を登るのだろうという気持ちでいっぱいでした。さらに、TYOにはバイクパートでいくつかのアクシデントが起こりました。激坂を登っている途中、ギアを急いで変えたことが原因と思われるチェーン外れが発生しました。突然ペダルを回せなくなったため、一度バイクを降り、周囲の選手の邪魔にならないように道の端へ移動しました。タイムをロスしてしまう焦りはありましたが、落ち着いて状態を確認し、自分でチェーンを直してレースに復帰することができました。事前の練習では、バイクにトラブルが起きた場合の対応まで十分に経験することはできません。実際のレース中にアクシデントが起きても、慌てずに対処し、再び走り始められたことは大きな経験になりました。その後も激坂を登り続けていると、今度はふくらはぎをつってしまいました。脚に痛みが出たことで、再びペースを落とさざるを得ませんでしたが、下り坂でペダルをこいでいない間に脚を伸ばしてストレッチする方法を見つけました。完全に回復したわけではありませんが、下りの時間を利用して脚を伸ばすことで、なんとかその場をしのぎ、走り続けることができました。チェーン外れや脚のつりによってタイムは失ってしまいましたが、予期しない出来事に対して、その場で考えながら対応することができました。IRONMANでは、今回よりもはるかに長い距離を走ることになります。その中では、機材のトラブルや身体の異変が起こる可能性もあります。今回、さまざまなアクシデントを経験しながらも、自分で対処してバイクを終えられたことは、かえって良い実戦練習になったと思います。また、周回を重ねるうちに、少しずつ坂の長さやコースの特徴も分かってきました。上りでは無理をしすぎず、下りで呼吸と脚を回復させる。その繰り返しで、なんとか5周を走り切ることができました。苦しいコースでしたが、坂道での走り方や周回コースでのペース配分だけでなく、アクシデントへの対応も経験できたことは、大きな収穫でした。最後のランでも再び坂に苦しむバイクを終え、最後の種目となるランへ移ります。ランは、5kmのコースを2周する10kmです。ここまで来たら、あとは走るだけ。そう考えてスタートしました。しかし、スタート直後に待っていたのは、またしても厳しい上り坂でした。さらに、つづら折りのように曲がりくねった道が続きます。バイクの激坂で脚を使った後だったこともあり、ここでも一度、心が折れかけました。それでも、ここまで来た以上、止まるわけにはいきません。一歩ずつ前に進み、榛名湖を横目に見ながら走り続けました。苦しい時間は長く感じましたが、走り続けていれば少しずつゴールは近づいてきます。そして最後は、無事にフィニッシュラインを通過することができました。こうして、初めての公式トライアスロン大会を完走しました。3人それぞれが無事にフィニッシュ今回の結果は、KMが全体62位、TYOが全体163位でした。HRKは登録時の手違いによりスプリントディスタンスへの出場となりましたが、全体24位と大健闘しました。出場する距離は異なりましたが、3人全員がそれぞれのレースを無事に完走することができました。レース後は恒例の焼肉へレースが終わった後は、毎度恒例となっている焼肉へ向かいました。一日中身体を動かした後に食べる焼肉は、普段の焼肉とは少し違います。スイムでペースを乱した話、バイクの激坂に苦しんだ話、チェーンが外れた話、ランで再び坂を見たときの絶望など、それぞれのレースを振り返りながら食べる焼肉は、いつも以上においしく感じました。苦しい場面も多かった一日でしたが、最後は3人で楽しく大会を終えることができました。初めての大会で得られた経験こうして、私たちにとって初めての公式トライアスロン大会が終了しました。スイムでは周囲の勢いに飲まれてペースを乱し、バイクでは想像以上の激坂に加えて、チェーン外れや脚のつりにも苦しみました。ランでも再び坂道を前にして、心が折れそうになる場面がありました。それでも、実際の大会に出場したことで、普段の練習だけでは得られない多くの経験を積むことができました。周囲に多くの選手がいる中で泳ぐ難しさ、トランジションで落ち着いて行動することの重要性、コースに応じたペース配分、そしてアクシデントが起きたときにも慌てずに対応すること。今後のレースに生かせる課題や学びが、数多く見つかりました。特に今回は、予定どおりにいかない状況の中でも、自分で考えながらレースを続ける経験ができました。アクシデントによってタイムを失った部分はありますが、IRONMANに向けた実戦練習として考えれば、非常に意味のある経験だったと思います。そして何より、3人で同じ大会に出場し、それぞれが苦しい場面を乗り越えて、全員がフィニッシュできたことが大きな経験になりました。今回の経験と見つかった課題を今後の練習に生かし、IRONMAN完走に向けて、さらに成長していきたいと思います。
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#19 初めてのトライアスロン大会へ。室内でバイク練習

今週の日曜日、初めてトライアスロンの大会に出場します。出場するのは、「榛名湖リゾート・トライアスロンin群馬」です。競技距離は合計51.5kmで、内訳はスイム1,500m、バイク40km、ラン10kmです。IRONMANでは、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmを続けて行います。そのため、今回の大会はIRONMANと比較すると短い距離ですが、私たちにとっては初めて出場するトライアスロン大会であり、IRONMANに向けた大切な実戦練習になります。今回の大会で学びたいこと今回の目的は、単に速く泳ぎ、バイクをこぎ、走ることだけではありません。大会前の準備や体調管理、会場までバイクを運ぶ方法、現地でのバイクの組み立て、トランジションエリアの設置方法など、実際に大会へ出場しなければ分からないことを経験するのが大きな目的です。トライアスロンでは、スイムからバイク、バイクからランへと競技を切り替える「トランジション」があります。スイムを終えたらウェットスーツを脱ぎ、ヘルメットを着用して、バイクシューズに履き替えます。バイクを終えた後は、決められた位置にバイクを戻し、ランニングシューズに履き替えて走り始めます。どのような順番で準備すればスムーズに動けるのか、必要な道具をどこに置けばよいのか、焦っている状況でも間違えずに行動できるのか。こうした一連の流れを実際の大会で経験することが、今回の重要な練習になります。まずは完走することが絶対条件トランジションや大会運営の流れを学ぶことが目的とはいえ、スイム、バイク、ランを最後まで続けられなければ、すべての流れを経験することはできません。そのため、今回の大会では、まず完走することが絶対条件です。これまでIRONMANに向けて練習を続けてきましたが、最近はバイクの練習時間を十分に確保できていません。今回の大会ではバイクで40kmを走る必要があるため、本番までに長時間こぎ続ける感覚を確認しておく必要があります。そこで今回は、1時間30分のバイク練習を行うことにしました。猛暑のため室内でバイク練習本来であれば、実際の道路を走りながらバイクの感覚を確認したいところです。しかし、現在は外出すること自体が危険に感じられるほど気温が高く、強い日差しの中で長時間バイクに乗ると、熱中症や脱水症状につながる可能性があります。大会直前に無理をして体調を崩してしまえば、これまでの準備を十分に発揮できなくなってしまいます。そこで今回は、スマートローラーにバイクを接続し、室内でバイク練習を行うことにしました。今回のレースのバイクパートは40kmです。実際のコースや当日の状況によってタイムは変わりますが、現時点では1時間30分ほどで走ることを想定しています。そのため、今回の練習でも本番と同じ1時間30分、バイクをこぎ続ける予定でした。屋外とは異なり、信号や交通状況によって止まることがないため、室内のローラー練習では休まずにペダルを回し続けることになります。本番に近い時間、一定の負荷でこぎ続けることで、現在の体力や脚の状態を確認したいと考えていました。また、大会直前に強度を上げすぎて疲労を残さないよう、最後まで安定してこぎ続けることを意識して練習を始めました。実際に1時間30分こぐ予定が、45分で終了練習を開始してから15分ほどで、汗が噴き出し、太ももにもきつさを感じ始めました。冷房の効いた室内で練習しているにもかかわらず、想像していた以上に身体への負担が大きく、自分の現在のレベルを実感しました。今回は、どのくらいのパワーでこいでいるのかを計測できる機器を持っていなかったため、実際にどの程度の負荷で練習していたのかは分かりません。ただ、自分の感覚では、開始から45分が経過した時点で、このまま続けると2日後の大会に疲労を残してしまう可能性があると感じました。当初は1時間30分こぎ続ける予定でしたが、そこで練習を終了することにしました。まだ経験が少ないため、どの程度の練習をすると翌日以降に疲労が残るのか、どこまで続けると怪我のリスクが高まるのかは、正確には分かっていません。それでも、今は無理をして焦る場面ではありません。今回の練習をやり切ることよりも、2日後の大会にできるだけ良い状態で出場することを優先しました。バイクを降りた後に感じた不安練習を終えてバイクから降りると、こいでいた時間は45分だったにもかかわらず、身体がふらつきました。トライアスロンでは、この後にバイクを降りて、そのままランを始めなければなりません。今回の状態から本当に10kmを走ることができるのか、不安を感じました。ただ、実際にバイクを終えた後、どのような状態で走ることになるのかは、2日後の大会で明らかになります。今は不安を大きくしすぎず、これまでの練習と自分の身体を信じて、大会に臨みたいと思います。また、室内でのバイク練習は、景色が変わらず、信号などで休む時間もありません。そのため、屋外を走るよりも精神的、身体的にきつく感じる部分があったのかもしれないと、前向きに考えています。IRONMANに向けてバイク練習を見直すIRONMANでは、バイクパートが最も長い時間を占めることになると予想しています。スイムを終えた後に180kmを走り、その後にフルマラソンへ移ることを考えると、バイクで体力を使い切らないことが完走するうえで非常に重要です。今回の練習では、予定していた1時間30分をこぎ続けることはできませんでした。しかし、現在の自分の状態や、今後改善する必要がある部分を確認できたことは、大きな収穫だったと思います。今後は、スマートローラーで練習する際に、パワーや回転数などのデータを確認できる機器を導入する予定です。感覚だけで練習するのではなく、どの程度の負荷で、どのくらいの時間こぐことができたのかを記録しながら、IRONMANに向けて少しずつバイクの力をつけていきたいと思います。まずは、初めてのトライアスロン大会を完走すること。スイム、バイク、ランだけでなく、大会前の準備からトランジションまで、今後につながる多くの経験を持ち帰ってこようと思います。
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#18 暑さと落車を乗り越えて。峠道で挑んだ6時間のロングライド

こんにちは!本日は、アイアンマンに向けたバイクパートの練習として、峠のツーリングコースを走ってきました。今回の目的は、長時間のライドに慣れること、そしてエアロポジションを維持して走ることです。信号の少ない峠道でロングライドスタートしたのは、昼下がりの気温が最も高くなる時間帯。走り始めから日差しが強く、かなり暑いコンディションでした。それでも、今回のコースは信号が少なく、非常に走りやすい道でした。普段の街中での練習では、信号や交通状況によってペダリングを止める場面が多くあります。しかし、今回は長い時間にわたってペダルを回し続けることができたため、一定のリズムで走り続ける練習として、とても良い環境でした。長時間のエアロポジションに挑戦特に意識したのは、エアロポジションです。アイアンマンのバイクパートでは、長時間自転車に乗り続けることになります。そのため、単純に速く走るだけではなく、空気抵抗を抑えながら、できるだけ効率よく走ることが重要になります。今回のように信号が少ないコースでは、エアロポジションを維持したまま走る時間を長く取ることができました。ただ、実際に長時間続けてみると、ポジションを維持する難しさも感じます。短時間であれば問題なくても、時間が経つにつれて首や肩、背中への負担が少しずつ蓄積していきます。長距離を走るうえでは、ポジションそのものだけでなく、身体への負担をどのように抑えるかも重要だと感じました。こうした感覚は、実際に長時間走ってみなければ分かりません。今回のライドは、本番に向けて自分の課題を確認するという意味でも、非常に有意義な練習になりました。落車を通して感じた安全の大切さ途中では、落車もありました。幸い、その後も走り続けることができ、最終的には無事に走り切ることができました。自転車に乗る以上、落車のリスクを完全になくすことはできません。特に峠道では、下り坂やカーブなどスピードが出る場面も多くあります。速く走ることを意識するあまり、無理をしてしまえば大きな事故につながる可能性もあります。今回の経験を通して、改めて「速さ」だけではなく、「安全に走り続けること」の大切さを感じました。約6時間のライドで見えた現在地寄り道をしながらのライドでしたが、往復で約6時間。暑い時間帯からのスタートだったこともあり、走り終えた頃にはかなりの疲労感がありました。一方で、長時間のライドを終えたことで、現在の自分の体力や集中力がどの程度続くのかを確認することもできました。アイアンマン本番では、バイクの後にランが待っています。そのため、ただ長い距離を走れるだけではなく、疲労した状態で次の種目に移ることを考えた練習も必要になります。まだまだ課題は多くありますが、こうした一つひとつの練習を積み重ねながら、本番に向けて少しずつ準備を進めていきたいと思います。ロングライドの締めくくりはラーメンそして、長時間のライドを終えた後のお楽しみといえば、やはり食事です。最後はラーメンを食べて帰りました。6時間近く自転車に乗った後のラーメンは、普段以上においしく感じます。疲れた身体に温かいラーメンが染み渡り、最高の締めくくりになりました。「この一杯のために走ってきた」と言っても過言ではありません。本番につながる大切な一日今回のライドでは、暑さの中での長時間走行、エアロポジションの維持、峠道での走行、そして落車という、さまざまな経験をすることができました。大変な場面もありましたが、それも含めて、アイアンマンに向けた大切な一日になったと思います。
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#17 初のバイクカスタム!!タイヤを細くしてみました。

今日は、バイクのタイヤを交換してみました。今回タイヤを交換しようと思ったきっかけは、ネットで「完成車に最初から装着されているタイヤは、価格を抑えるための“とりあえずタイヤ”であることが多い」という記事を目にしたことでした。もちろん、最初から付いているタイヤが必ずしも悪いというわけではありません。ただ、ロードバイクはタイヤを変えるだけでも走りが大きく変わるらしく、その話を知ってから、少しずつタイヤ交換に興味を持つようになりました。さらに、私のバイクに装着されていたタイヤが32Cだったことも、交換を考えた理由のひとつです。自転車が趣味の友人にそのことを話してみると、「32Cは結構太いね。25Cや28Cに変えたら、走ったときにかなり違いを感じると思う。高性能なタイヤなら、なおさらだよ」と教えてもらいました。そこまで言われると、実際に試してみたくなります。タイヤの幅が細くなれば、路面に触れる面積が小さくなり、その分だけ転がり抵抗も少なくなるのではないか。最初は、そんなふうに単純に考えていました。しかし、調べてみると、タイヤは細ければ細いほど速いというわけではないようです。転がり抵抗はタイヤの幅だけでなく、空気圧や素材、タイヤの構造、さらには路面の状態によっても変わります。以前は23Cや、それよりも細いタイヤがよく使われていたそうですが、現在は25Cや28Cが主流になっています。ある程度の太さがあることで、路面の細かな凹凸を吸収しやすくなり、結果としてスムーズに走れる場合もあるそうです。一方で、タイヤを細くすると、乗り心地や安定感が変わる可能性もあります。路面からの衝撃を感じやすくなったり、空気圧の調整がより重要になったりするため、ただ細くすればよいという話でもありません。それでも今回交換を決めたのは、私たちが目標にしているIRONMANレースを考えたからです。IRONMANでは、3.8kmのスイムを終えたあとに、180kmのバイク、そして42.195kmのフルマラソンが待っています。バイクパートで大切なのは、単純に最高速度を上げることではありません。180kmをできるだけ効率よく走り、最後のランに向けて少しでも脚を残しておく必要があります。ヒルクライムやダウンヒルを楽しむというよりも、長い距離を一定のペースで走り続けることが目的です。そう考えると、タイヤを変えることで少しでも楽に進めるようになるなら、一度試してみる価値はあると思いました。交換すると決めたあとは、さっそくタイヤ選びです。今回は友人にも相談し、Continentalの「Ultra Sport 3」を購入しました。価格は2本セットで約7,000円です。候補には、同じContinentalの「Grand Prix 5000」も挙がりました。レースでもよく使用されている高性能なタイヤで、評判もかなり良いようです。ただし、価格もそれなりに高く、ロードバイクを始めたばかりの私には少し贅沢に感じました。そこで今回は、価格と性能のバランスが良さそうなUltra Sport 3を選ぶことにしました。タイヤの種類が決まったあとも、幅を25Cにするか28Cにするかで悩みました。もともと32Cが付いていたため、せっかく交換するなら25Cまで細くした方が、走りの違いを感じやすいのではないかとも考えました。一方で、IRONMANでは180kmという長い距離を走ります。速さだけを求めて乗り心地が悪くなりすぎるのも困りますし、安定感もある程度は残しておきたいところです。いろいろと考えた結果、今回は28Cを選びました。32Cから28Cなので、数字だけを見ると4mmしか変わりません。ただ、タイヤは唯一地面と接している部分です。わずかな違いでも、走ってみると意外に大きな変化を感じるかもしれません。ちなみに、今回購入したサイズは700×28Cです。700Cは、一般的なロードバイクによく使われているホイールサイズです。肝心のタイヤ交換は、前後合わせて10分ほどで終わりました。昔から自転車の整備は自分で行うのが好きだったため、古いタイヤを外して、新しいタイヤを取り付ける作業自体はそれほど難しくありませんでした。しかし、予想外に苦労したのが、そのあとの空気入れです。メーターが付いている空気入れを、携帯用の小さなポンプしか持っていなかったため、1回押してもほんの少ししか空気が入りません。何度押しても空気圧がなかなか上がらず、タイヤを交換している時間よりも、空気を入れている時間の方が長かったような気がします。携帯ポンプは、走行中にパンクしたときなどには便利ですが、自宅で日常的に空気を入れるためのものではなさそうです。ロードバイクは空気圧の管理が重要で、今後も定期的に調整することになります。そのため、メーター付きの据え置き型フロアポンプは、早めに購入しておこうと思います。Continentalは、自転車用タイヤだけでなく、自動車用タイヤのメーカーとしても有名です。今回購入したUltra Sport 3で、これまでの32Cのタイヤから走りがどのくらい変わるのか、とても気になっています。加速が軽くなるのか、一定速度を保ちやすくなるのか、それとも乗り心地の違いの方が大きいのか。実際に走ってみるまでは分かりません。残念ながら、この記事を書いている日は一日中雨で、さらに台風も近づいているとのこと。せっかく交換したので今すぐにでも走りたいところですが、しばらくバイクはお預けになりそうです。次に晴れた日には、乗り心地や加速感、巡航のしやすさなどを意識しながら、以前のタイヤとの違いを確かめてみようと思います。
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#16 初めての海で3,800m!伊東オープンウォータースイミング大会に挑戦しました。

今週末、チーム結成後初となる遠征に行ってきました。今回の目的地は、静岡県伊東市。出場するのは、伊東オープンウォータースイミング大会です。KMは教員採用試験の勉強があるため、今回は残念ながら不参加。TYOとHRKの2人で大会に挑みました。私たちにとって、スイムの大会に出場するのは今回が初めてです。それどころか、海で本格的に泳ぐことも、ウェットスーツを着て泳ぐことも初めてでした。初めての遠征であり、初めての海であり、初めての3,800m。分からないことばかりでしたが、それだけに出発前から大きな楽しみも感じていました。台風のなか、伊東へ大会前日の6月27日、私たちは伊東市へ向かいました。宿泊したのは、ゴルフ場が併設されているサザンクロスリゾートです。館内はとてもきれいで、温泉もあり、大会前日に体を休めるには申し分のないホテルでした。ただし、この週末は台風が静岡県を直撃していました。伊東に到着したときも雨が降っており、翌日の大会が本当に開催されるのか分からない状況でした。夕方になると、雨が少し弱まり、わずかに晴れ間が見えました。そのタイミングで部屋の窓から外を見ると、富士山がはっきりと姿を現していました。私たちが宿泊したのは、天気がよければ富士山を望める部屋です。見ることができたのは短い時間でしたが、遠征初日にきれいな富士山を見ることができました。夕食は、ホテルの近くにあった「かね光水産」さんへ。伊東ならではの海の幸をいただきました。その後はホテルの温泉に入り、翌日の大会に備えてゆっくりと体を休めました。一方で、外では雨が降り続いていました。初めての大会に対する緊張に加え、そもそも開催されるのかという不安もあり、落ち着かない夜となりました。朝5時、大会の開催が決定大会当日は朝5時に起床しました。目を覚ましてすぐに大会の公式サイトを確認すると、開催決定のお知らせが掲載されていました。前日から天候を心配していたため、開催されると分かったときは安心すると同時に、ようやく大会に出場できるうれしさが込み上げてきました。朝もホテルの温泉に入り、眠っていた体を目覚めさせながら、しっかりと体をほぐします。準備を整えて外へ出ると、かなり強い雨が降っていました。ただ、風はほとんど吹いておらず、海の状況としては大会を開催できる状態だったようです。朝食は、すき家で食べました。レース直前に多く食べると消化に影響しそうだったため、スタートの約3時間前に朝食を取り、しっかりとエネルギーを補給しました。ちなみに、僕はねぎ玉牛丼が好きです。大雨のなかで大会受付初めての大会で分からないことも多かったため、受付開始時刻の8時に合わせて会場へ向かいました。当初は、受付を済ませたあとに海で試泳を行う予定でした。しかし、会場に到着しても雨は弱まりません。あまりの大雨だったため、一度車へ戻り、開会式まで待機することにしました。結局、開会式が始まる9時15分まで雨は降り続けました。開会式では、当日のコースや注意事項について説明を受けました。また、今回の大会には、オリンピック競泳メダリストの松田丈志さんと萩野公介さんも参加されていました。オリンピックで活躍した選手と同じ海、同じコースで泳げることも、今回の大会ならではの貴重な経験です。出場はIRONMANと同じ3,800m今回の大会には、3,800m、1,900m、1,500m、750mの4つの部門がありました。私たちが参加したのは、最も距離の長い3,800mの部です。IRONMANのスイムと同じ距離であり、1周1,900mのコースを2周します。1周目を1時間以内に通過できなければ、そこで競技終了。2周を泳ぎ切るための制限時間は2時間です。私たちが設定した目標タイムは1時間30分。1周45分の計算でした。ただ、海で泳ぐこともウェットスーツを着て泳ぐことも初めてだったため、明確な根拠があったわけではありません。現時点では、それくらいで泳げたらよいという願望に近い目標でした。初めて着たウェットスーツの浮力レースがスタートし、海へ入って最初に感じたのは、ウェットスーツの浮力の強さでした。普段のプール練習では、下半身が沈んでしまうことに悩んでいます。しかし、ウェットスーツを着ると体が自然に浮き、いつもよりも水面に近い位置で泳げている感覚がありました。また、雨のなかでの大会だったため、海の冷たさも心配していましたが、ウェットスーツの中は思っていた以上に暖かく、寒さはほとんど気になりませんでした。一方で、海の濁りは想像以上でした。顔を水につけても、ほとんど何も見えません。自分が進んでいるのかさえ分からなくなるほどで、プールとはまったく異なる環境でした。普段の伊東の海はとてもきれいだそうですが、今回は大雨の影響で、かなり濁っていたようです。きれいな海を見ることができなかったのは残念でしたが、この天候のなかで大会を開催していただけたこと自体がありがたいことでした。最初の1,000mは呼吸が整わなかったスタート直後は、周囲に多くの選手がいました。人と接触しないように気をつけながら、前方のコースを確認し、呼吸も続けなければなりません。初めて海で泳ぐ緊張と、周囲に多くの選手がいることへの焦りから、すぐに呼吸が上がってしまいました。序盤は思うように泳ぐことができず、3,800mという距離が急に遠く感じられました。それでも、周囲の選手についていくことで、大きくコースを外れることなく進むことができました。1,000mほど泳いだ頃から少しずつ海にも慣れ、呼吸が落ち着いてきました。そこからは普段のプールに近い感覚で、一定のリズムを意識しながら泳げるようになりました。私たちが1周する間に、松田選手は2周を完了1周目を終え、2周目へ向かうために一度陸へ上がると、そこには松田丈志さんの姿がありました。松田さんは、私が1周を泳いでいる間に、すでに2周を終えてゴールしていたのです。同じ3,800mを泳いでいるにもかかわらず、こちらが半分を終えた時点で、すでにレースを終えていました。オリンピックメダリストのすごさを、同じコースを泳いだからこそ、より強く実感しました。TYOの1周目のタイムは、手元の時計で約52分でした。目標としていた45分には届きませんでしたが、1時間の制限時間には間に合い、2周目へ進むことができました。一方、HRKは1周目に1時間15分かかり、制限時間を超えてしまいました。残念ながら、HRKの挑戦は1周目で終了となりました。周囲から選手がいなくなった2周目2周目に入った時点で、TYOはほぼ最後尾でした。1周目は周囲に多くの選手がいたため、その流れについていけばコース通りに泳ぐことができました。しかし、2周目になると周囲にほとんど人がいません。ここからは、自分で前方のブイを確認しながら泳ぐ必要がありました。これが想像以上に難しく、ブイに向かってまっすぐ泳いでいるつもりでも、しばらくして顔を上げると、波に流されて違う方向へ進んでいることが何度もありました。プールでは、床のラインを見ながらまっすぐ泳ぐことができます。しかし、海には目印となる線がありません。オープンウォータースイミングでは、泳ぐ速さだけでなく、方向を確認しながら最短距離を進む技術も重要であることを実感しました。2,800m付近で足がつる2周目の途中、2,800mほど泳いだところで足がつりました。プールであれば、壁につかまったり、一度立ったりして足を伸ばすことができます。しかし、今回は海の真ん中です。足を伸ばそうとしても、うまく姿勢を保つことができず、強い痛みが続きました。ライフセーバーの方に救助していただけば、その時点でリタイアになる可能性があります。ここまで泳いできた以上、できる限り自分の力でゴールしたいと考え、足を動かさずに上半身だけで泳ぎ続けることにしました。キックを使わず、腕だけで5分ほど泳いでいると、少しずつ痛みが収まり、再び足を動かせるようになりました。ゴールが見えてからが長かった2周目の終盤は、制限時間との戦いになりました。2時間以内にゴールする必要があるため、手元の時計を何度も確認しながら泳ぎました。やがてゴール地点がはっきりと見えるようになりましたが、見えてから実際にたどり着くまでが、思っていた以上に長く感じられました。残り200mであれば、ランニングではわずかな距離です。しかし、スイムでは5分以上かかります。ゴールが見えているにもかかわらず、なかなか距離が縮まらない最後の数分間は、今回のレースで最も長く感じた時間でした。それでも腕を動かし続け、ようやく手が海底に触れました。立ち上がり、砂浜へ向かって進み、無事にゴールすることができました。記録は、1時間51分10秒。目標としていた1時間30分には届きませんでしたが、何とか2時間の制限時間内に3,800mを泳ぎ切ることができました。完泳者177人中175位総合順位は、完泳した177人中175位でした。ほぼ最後尾です。また、海に慣れていたはずの2周目の方が、1周目よりも時間がかかりました。泳いでいる感覚としては、2周目の方が落ち着いており、速く泳げているように感じていました。しかし、周囲に選手がいなかったことでまっすぐ泳げず、余分な距離を進んでしまったことや、途中で足がつり、キックを使えない時間があったことがタイムに影響したのだと思います。自分では速く泳いでいるつもりでも、進む方向がずれていればタイムは縮まりません。海で泳ぐためには、純粋な泳力以外の技術も必要であることを学びました。最後まで選手を迎えていた松田丈志さんゴール地点には、松田丈志さんが立っていました。松田さんは、私が1周目を終えた時点ですでにゴールしていました。それにもかかわらず、その約1時間後にゴールした私を、拍手で迎えてくださいました。自分のレースを終えたあとも、最後まで泳いでいる選手を待ち続け、一人ひとりのゴールをたたえていました。泳ぎの技術だけではなく、その姿勢にも強く感動しました。脇だけでなく、首にもワセリンが必要今回の大会では、ウェットスーツを着る際の対策についても学ぶことがありました。事前にYouTubeで、ウェットスーツを着て長時間泳ぐと脇が擦れるため、ワセリンを塗った方がよいと知りました。そのため、レース前には脇へしっかりとワセリンを塗りました。その効果もあり、脇はまったく問題ありませんでした。しかし、呼吸のために横を向くたび、ウェットスーツの首元が皮膚に当たっていました。レース後に確認すると、首の右側が擦れて赤くなっており、かなり痛みがありました。脇の対策だけで安心していましたが、首にもワセリンを塗る必要があったようです。これも、実際にウェットスーツを着て長距離を泳いだからこそ分かったことでした。次回からは、脇だけでなく首にも忘れずにワセリンを塗ろうと思います。悔しさを残したまま、10kmランへTYOは177人中175位。HRKは1周目の制限時間を超え、2周目へ進むことができませんでした。初めての大会とはいえ、自分たちの実力不足をはっきりと感じる結果となりました。そのまま東京へ帰るには、少し気持ちが晴れませんでした。そこで大会終了後、伊東の海岸沿いを10km走ってから帰ることにしました。3,800mを泳いだあとのランニングだったため、体にはかなり疲れが残っていました。それでも、今回の悔しさを少しでも次につなげるため、最後まで走り切りました。ランニングを終えたあとは、会場近くにある「朝日の湯」へ。温泉で疲れた体をしっかりと休めました。そして遠征の締めは、私たちのお気に入りである丸源ラーメンです。アスリートとして適切な選択だったかは分かりませんが、毎日ではありません。たまになら問題ないと信じています。初めての海で見つかった課題今回の大会では、本当に多くのことを経験できました。海でまっすぐ泳ぐことの難しさ、周囲に選手がいる状態で泳ぐ緊張感、ブイを確認しながら進む方法、足がつったときの対応、そして首にもワセリンを塗る必要があること。どれも、プールで練習しているだけでは分からなかったことです。そして何より、自分たちの現在の実力を数字として知ることができました。TYOの記録は、3,800mを1時間51分10秒。IRONMAN本番での目標は、今のところ1時間30分以内です。今回の記録から20分以上タイムを縮める必要があります。そのためには、単に3,800mを泳ぎ切れるようになるだけでは足りません。泳ぐスピードを上げることはもちろん、海の中でまっすぐ進む技術や、長時間泳いでもフォームを崩さない力も必要です。今回の順位は、ほぼ最後尾でした。それでも、初めて海で泳ぎ、初めてウェットスーツを着て、途中で足をつりながらも3,800mを泳ぎ切ることができました。できなかったことが多かったからこそ、これから取り組むべき課題も明確になりました。IRONMAN JAPAN みなみ北海道まで、残された時間は多くありません。今後のプール練習では、ただ泳ぎ切るだけではなく、速く、まっすぐ、最後まで安定して泳ぐことを意識して取り組みます。目標は、3,800mを90分以内。今回の1時間51分10秒を、ここからどこまで縮めることができるのか。今回見つかった課題を一つずつ改善し、本番では成長した姿でスタートラインに立ちたいと思います。
IRONMAN

#15 30KM地点での絶望…。初の42.195KMランに挑戦しました。

本日は「アイアンマンレースのランパートである42.195kmを完走する」という目標を掲げ、フルマラソンに挑戦しました。前日から雨予報が出ていましたが、本番で晴れる保証はどこにもありません。レース当日のコンディションに左右されない力を身につけるため、予定どおり練習を決行しました。コースは信号のない多摩川沿い。下流へ向かって走り、羽田空港で折り返し、その後は上流へ戻るルートです。普段からそれぞれランニングの練習は行っていましたが、フルマラソンの距離を走るのは全員が初めてでした。前回のロング走では20km地点で足が攣り、呼吸も乱れ、筋肉が硬直してしまうなど、厳しい現実を味わいました。しかし今回は違いました。スタートから10km、20kmと距離を重ねても、景色を楽しみながら雑談できる余裕があり、持久力の向上を実感することができました。途中雨に降られながらも、リズムよく走り続けました。また、長時間の運動に欠かせない補給も実践しました。途中でコンビニに立ち寄り、水分やエネルギーを補給。本番のアイアンマンレースでも補給戦略は重要になるため、単に走るだけでなく「長距離を動き続けるための補給」を意識できたことも大きな収穫でした。ところが、羽田空港で折り返して間もなく異変が起こります。呼吸にはまだ余裕があり、会話も問題なくできる状態でした。しかし、脚の疲労感だけが急激に増していったのです。関節は悲鳴を上げ始め、筋肉は徐々に緊張し、思うように動かなくなっていきました。そして迎えた30km地点。フルマラソンでは「30kmを過ぎてからが本当の勝負」とよく言われます。序盤は「そんなことないだろう」と笑いながら話していましたが、その言葉の意味を身をもって知ることになりました。それまで1kmあたり6分10秒前後で刻んでいたペースは、気づけば8分台まで低下。脚は文字どおり棒のようになり、一歩一歩を前へ運ぶだけでも苦しくなります。精神的にも非常に厳しい時間帯でした。しかも、アイアンマンレースではこの42.2kmのマラソンが最初ではありません。3.8kmのスイム、180kmのバイクを終えた先に待っている最後の種目なのです。「本当に完走できるのだろうか――」そんな不安が頭をよぎりました。もしかすると、私たちは少し楽観的すぎたのかもしれません。アイアンマンレース、恐るべしです。それでも、棒になった脚を必死に動かし続けました。最後の4kmは気合いでペースを立て直し、なんとか42.195kmを走り切ることができました。今回の練習で得たのは、大きな達成感だけではありません。同時に、自分たちの現在地を残酷なほど正確に突きつけられた気もします。もっと強くならなければならない。アイアンマン完走という目標は、まだ遠くにあります。だからこそ、これからも積み重ねていこうと思います。今回感じた焦りや悔しさを忘れずに、一歩ずつ前へ進んでいきます。
IRONMAN

#14 IRONMAN完走が見えた⁈ 皇居外苑でペース走を行いました。

本日はトライアスロンチーム「トライホーク」さんの練習に参加させていただきました!このチームの代表は、プロとして活動されているトライアスリートです。Instagramなどでも積極的に発信をされており、僕自身、この方の活動を見てトライアスロンの魅力を知りました。ずっと拝見していた方だったのでテンション上がりました!まずはアップとしてジョグを行い、その後ストレッチへ。本日のメインメニューはペース走でした。ストレッチひとつ取っても、可動域を広げるために各関節をまんべんなく動かしていきます。入念かつ統率の取れたウォーミングアップから、メンバーの競技意識の高さを感じました。ペース走はA・B・Cの3グループに分かれて実施されました。Aから順に走力別で振り分けられる形です。さすがに、、と思いCグループに入ろうと思っていたのですが、ある方から「Bでやってみなよ」と声をかけていただき、Bグループで練習に参加することになりました。コースは皇居外苑を周回するもので、1周およそ800メートル。これを9周走ります。設定ペースは、最初の5周が1キロ4分30〜40秒、残り4周が1キロ4分20〜30秒でした。普段からペースを意識したランニングを行っていたこともあり、ペースメーカーの方にしっかりと付いていきながらメニューをこなすことができました。僕はトライアスロンの3種目の中では、ランニングが最も自信のある種目です。イチローを完璧に抑え込んだルーキー時代の松坂大輔のように、「自身が確信に変わる。」とまではいきませんが、自信をさらに積み上げることのできた練習になりました。練習後には、アイアンマン完走経験のある方にお話を伺う機会がありました。その方はトライアスロン歴3年ほどで、競技を始めてわずか半年でアイアンマンを完走されたそうです。完走までに経験したレースは、オリンピックディスタンスが1回のみ。経歴だけを見ると、我々と非常によく似ています。その方から、「これだけ走れるなら、あとはどうにかなっちゃうよ。根性があれば完走できる」という言葉をいただきました。不安を抱えながら練習を続けている我々にとって、まさに今一番欲しかった言葉です。心がすっと軽くなりました。――しかし、それも束の間。その方はもともと競泳経験者で、初挑戦のアイアンマンでもスイムパートを1時間強で完泳された猛者だったのです。やはり、まったくの素人がアイアンマンに挑戦するのは簡単なことではありません。それでも今回の練習を通して、少なくともランニングに関しては戦える手応えを得ることができました。残るスイムとバイクを着実に積み上げ、アイアンマン完走に近づいていきたいと思います。
IRONMAN

#13 初のトライアスロンレースへ!「榛名湖リゾート・トライアスロンin群馬」への出場が決定

9月13日に開催されるIRONMAN JAPANみなみ北海道に向けて、「榛名湖リゾート・トライアスロンin群馬」に出場することにしました。私たちにとって、人生時初めてのトライアスロンレースです。今回参加するのはスタンダードディスタンスです。距離はスイム1,500m、バイク40km、ラン10km。本番のIRONMANと比べるとかなり短い距離ですが、今回の目的はタイムや順位ではありません。私たちはまだトライアスロンのレースを経験したことがありません。そのため、まずは実際のレースに参加し、「トライアスロンのレースとはどのようなものなのか」を知ることを目的にしています。トライアスロンは、マラソンとは違い、レース前の準備がたくさんあります。ウェットスーツやゴーグル、バイク、ヘルメット、バイクシューズ、ランニングシューズなど、多くの道具を準備しなければなりません。特にバイクは、現地まで運ぶために分解し、到着後に組み立てる必要があります。また、レース前にはトランジションエリアにバイクやランニングシューズをセットします。スイムを終えたらバイクへ、バイクを終えたらランへと移るため、その準備も重要な競技の一部です。こうした流れは動画や記事で調べることはできますが、実際にやってみないと分からないことも多いと思います。今回のレースでは、まずその一連の流れを経験し、本番に向けて必要な準備を学びたいと考えています。また、レース中の動きについても学びたいことがたくさんあります。トランジションエリアで自分のバイクをすぐに見つけられるのか、ウェットスーツはどのように脱ぐのがスムーズなのか、レース中はどのようなことに気を付ければよいのかなど、実際に参加して初めて分かることも多いと考えています。。さらに、私たちにとってはバイクレースへの参加も初めてです。普段は一人で練習することが多いため、大勢で走るレース特有の雰囲気やルールにも慣れておきたいと思っています。今回のバイクコースは5周するコースです。おそらく私たちは速い選手に周回遅れで、抜かされることになると思いますが、それも楽しみの一つです。どのようなフォームで走っているのか、どのように追い抜いていくのかなど、少しでも多くのことを早い選手から吸収したいと思っています。初めてのトライアスロンレースということで不安もありますが、それ以上に楽しみな気持ちがあります。まずは怪我無く、しっかり完走し、たくさんのことを学ぶことを目指そうと思います。
BIKE

#12 3800mを泳いだ後にバイク60km!IRONMANへ向けた2種目練習に挑戦

本日は、スイムとバイクの実践的な練習を行いました!まずは、行き道のすき家で朝食をとり、1日の運動へ向けて、しっかりと腹ごしらえをしました。「何が何でも3.8kmを完泳する」という目標を掲げ、横浜国際プールへ向かいました。いぬかきであろうが泳ぎ切ってやる、という具合です。気合十分でした。25mプールでは折り返しの際に壁を蹴ることができるため、できれば50mプールで泳ぎたいと考えていたのですが、当日は大会利用のため使用できず、25mのサブプールで練習することになりました。確認不足ですね、、当初は1000mを4本泳ぎ、合計3800mをこなす予定でした。しかし実際に泳ぎ始めてみると、想像していたよりも楽に身体が動きます。ランナーズハイならぬ、スイマーズハイです。そこで急遽予定を変更し、1900mを2本泳ぐメニューに切り替えました。本番のスイムも2周回で行われるため、結果的にはレースを意識した実践的な練習となりました。無事に3800mを泳ぎ切ることができ、「プールという安定した環境であれば大会距離を完泳できる」という大きな自信を得ることができました。スイム終了後は軽く昼食をとり、多摩川へ移動してバイク練習を行いました。アイアンマンのバイクパートは180kmですが、この時点ですでに身体には疲労が蓄積していたため、今回は60kmを目標に走り出しました。それでも今の僕たちからしたら驚愕の距離です。今回は靴とペダルを固定することができるビンディングシューズを着用し、できるだけエアロポジションを維持することをテーマにしました。エアロポジションとは、トライアスロンのバイクパートでよく用いられる姿勢で、ハンドルに取り付けたDHバーに肘を乗せ、前傾姿勢を取ることで空気抵抗を減らし、長距離走行を有利にするフォームです。しかし、多摩川の河川敷にはランナーや散歩をしている方、自転車利用者など多くの人がいます。安全を最優先に考えながら走っていたため、思うようにスピードを出すことはできませんでした。周囲を見ると、ベテランのサイクリストたちは人混みの中でもスムーズに走っています。一方の私たちは、まだまだ経験不足の初心者。事故だけは避けなければならないという意識で慎重に走り続けました。これも経験を積んで慣れていかなければならない課題の一つだと感じます。途中で足が攣り、人とぶつかりそうになり草むらに転げ落ちる場面もありましたが、なんとか60kmを走破することができました。まさに満身創痍です。 ただ、そのたびに頭をよぎるのは「この後にフルマラソンが待っている」という事実です。いまは、ただ笑うしかないです。スイム3.8km、バイク180km、そしてラン42.195km。改めてアイアンマンという競技の過酷さを実感しました。まさに読んで字のごとく、鉄人レースです。ですが笑ってる場合ではないのです。一朝一夕で完走できるような競技ではありません。それでも「ローマは一日にして成らず」「千里の道も一歩から」。少しずつ積み重ねながら、本番へ向けて前進していきたいと思います。本日のテーマは「長距離のスイムとバイクを実際にやってみること」でした。特に、3.8kmを泳ぎ切れたことは大きな収穫です。完走への道のりはまだまだ長いですが、確かな手応えを感じられた一日になりました。
BIKE

#11 180km走行中のパンクに備える。初心者が携帯ポンプを実際に使ってみた

本日、以前Amazonで購入していたロードバイク用の携帯空気入れが届きました。すでに自宅には大きな空気入れがあるのですが、トライアスロンの練習では長距離を走ることも多く、特にIRONMANでは180kmのバイクパートがあります。そのため、外出先でも空気を入れられるように、ロードバイクに取り付けられる携帯用の空気入れを購入しました。この空気入れは非常にコンパクトで、専用のブラケットを使って自転車のフレームに固定することができます。そのため、リュックなどに入れて持ち運ぶ必要がなく、普段の練習から常に携帯できるのが便利だと感じました。また、購入した空気入れは黒色で、自分のロードバイクのカラーともよく合っています。実際に取り付けてみると、装備が増えた安心感だけでなく、見た目も引き締まって少しかっこよくなったように感じました。機能面だけでなく、愛車らしさが増したこともうれしいポイントです。実際に使ってみると、やはり大きな空気入れと比べると力が必要で、空気を入れるのにも時間がかかります。しかし、携帯サイズでありながらしっかりと空気を入れることができ、「これなら万が一のときも安心だな」と感じました。ロードバイクを購入した際に、自転車店の方から「空気圧不足はパンクの大きな原因になる」と教えていただきました。そのため、これからは練習前に空気圧をしっかり確認することを習慣にしていきたいと思います。また、この空気入れがあれば、遠くまで走りに行った際でも安心感があります。まだパンクの経験はありませんが、長距離ライドでは何が起こるかわかりません。少しずつ必要な装備をそろえながら、IRONMAN完走に向けて準備を進めていきたいと思います。