執筆者:KM & TYO
本日は、スイムとバイクの実践的な練習を行いました!
まずは、行き道のすき家で朝食をとり、1日の運動へ向けて、しっかりと腹ごしらえをしました。「何が何でも3.8kmを完泳する」という目標を掲げ、横浜国際プールへ向かいました。いぬかきであろうが泳ぎ切ってやる、という具合です。気合十分でした。

25mプールでは折り返しの際に壁を蹴ることができるため、できれば50mプールで泳ぎたいと考えていたのですが、当日は大会利用のため使用できず、25mのサブプールで練習することになりました。確認不足ですね、、
当初は1000mを4本泳ぎ、合計3800mをこなす予定でした。しかし実際に泳ぎ始めてみると、想像していたよりも楽に身体が動きます。
ランナーズハイならぬ、スイマーズハイです。そこで急遽予定を変更し、1900mを2本泳ぐメニューに切り替えました。本番のスイムも2周回で行われるため、結果的にはレースを意識した実践的な練習となりました。
無事に3800mを泳ぎ切ることができ、「プールという安定した環境であれば大会距離を完泳できる」という大きな自信を得ることができました。

残念ながらプール内は撮影禁止でした…
スイム終了後は軽く昼食をとり、多摩川へ移動してバイク練習を行いました。
アイアンマンのバイクパートは180kmですが、この時点ですでに身体には疲労が蓄積していたため、今回は60kmを目標に走り出しました。それでも今の僕たちからしたら驚愕の距離です。
今回は靴とペダルを固定することができるビンディングシューズを着用し、できるだけエアロポジションを維持することをテーマにしました。エアロポジションとは、トライアスロンのバイクパートでよく用いられる姿勢で、ハンドルに取り付けたDHバーに肘を乗せ、前傾姿勢を取ることで空気抵抗を減らし、長距離走行を有利にするフォームです。

しかし、多摩川の河川敷にはランナーや散歩をしている方、自転車利用者など多くの人がいます。安全を最優先に考えながら走っていたため、思うようにスピードを出すことはできませんでした。周囲を見ると、ベテランのサイクリストたちは人混みの中でもスムーズに走っています。一方の私たちは、まだまだ経験不足の初心者。事故だけは避けなければならないという意識で慎重に走り続けました。これも経験を積んで慣れていかなければならない課題の一つだと感じます。
途中で足が攣り、人とぶつかりそうになり草むらに転げ落ちる場面もありましたが、なんとか60kmを走破することができました。まさに満身創痍です。 ただ、そのたびに頭をよぎるのは「この後にフルマラソンが待っている」という事実です。いまは、ただ笑うしかないです。

スイム3.8km、バイク180km、そしてラン42.195km。
改めてアイアンマンという競技の過酷さを実感しました。まさに読んで字のごとく、鉄人レースです。
ですが笑ってる場合ではないのです。一朝一夕で完走できるような競技ではありません。それでも「ローマは一日にして成らず」「千里の道も一歩から」。少しずつ積み重ねながら、本番へ向けて前進していきたいと思います。
本日のテーマは「長距離のスイムとバイクを実際にやってみること」でした。特に、3.8kmを泳ぎ切れたことは大きな収穫です。
完走への道のりはまだまだ長いですが、確かな手応えを感じられた一日になりました。
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